特許
J-GLOBAL ID:200903002596670294

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170394
公開番号(公開出願番号):特開2004-008700
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】単位時間当たりに消費する遊技媒体の数を従来よりも増加させ、緊張感があって面白味を増すようにする。【解決手段】スロットマシンやパチスロ機等のような遊技機に関し、特に特別遊技1aを始めてから経過する経過時間thを計時する計時手段2と、当該計時手段2によって計時した経過時間thが遊技制限時間tcに達すると特別遊技1aを強制的に終わらせる強制終了手段4とを備える。経過時間thが遊技制限時間tcに達する時刻teには特別遊技1aが終わってしまうので、遊技者Pは遊技制限時間tc内に遊技媒体の数をできるだけ増やそうとする。よって、特別遊技1a中では単位時間当たりに消費する遊技媒体の数を従来よりも増加させることができる。また遊技制限時間tc内に遊技媒体の数が増えるように操作しなければ特別遊技1aを遊技する意義がないので、緊張感があって面白味が増す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転する環状部材を停止させることにより所要の図柄が表示されたことを契機として、当選確率を高めたうえで遊技する特別遊技を始め、抽選によって当選したときは抽選結果に対応する図柄を引き込むように回転する前記環状部材を停止させる制御を行う構成とした遊技機において、 前記特別遊技を始めてから経過する経過時間を計時する計時手段と、 前記計時手段によって計時した経過時間が遊技制限時間に達すると、当該特別遊技を強制的に終わらせる強制終了手段とを有する遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512G ,  A63F5/04 512D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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