特許
J-GLOBAL ID:200903002597605763
磁気近接スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071730
公開番号(公開出願番号):特開2005-259611
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 被検知磁石が検知領域の境界付近にある場合にも安定したオンオフ状態を示す、加工が容易な磁気近接スイッチを提供する。【解決手段】 ケース1と、該ケース1に固定されるリードスイッチ2と、該ケース1外に別に備えられる被検知磁石4と、該ケース1内に設けられ、被検知磁石4の位置に応じて前記リードスイッチ2の接点2dに磁力を働かせる補助磁石5とを有し、補助磁石5により前記リードスイッチ2の接点2dに生じる磁力に応じてリードスイッチの接点2dが互いに接触または離隔する磁気近接スイッチにおいて、前記補助磁石5は、前記リードスイッチ2の接点2dを離隔させる第1安定位置と、前記リードスイッチ2の接点2dを接触させる第2安定位置との間を、前記リードスイッチ2の接点2dとの間の距離が変化するように被検知磁石4の位置に応じて移動するようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ケースと、該ケースに固定されるリードスイッチと、該ケース外に別に備えられる被検知磁石と、該ケース内に設けられ、被検知磁石の位置に応じて前記リードスイッチの接点に磁力を働かせる補助磁石とを有し、補助磁石により前記リードスイッチの接点に生じる磁力に応じてリードスイッチの接点が互いに接触または離隔する磁気近接スイッチにおいて、前記補助磁石は、前記リードスイッチの接点を離隔させる第1安定位置と、前記リードスイッチの接点を接触させる第2安定位置との間を、前記リードスイッチの接点との間の距離が変化するように被検知磁石の位置に応じて移動するものであることを特徴とする磁気近接スイッチ。
IPC (1件):
FI (2件):
H01H36/00 302B
, H01H36/00 302J
Fターム (6件):
5G046CA02
, 5G046CC03
, 5G046CC05
, 5G046CC27
, 5G046CD11
, 5G046CE03
引用特許:
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