特許
J-GLOBAL ID:200903002602990760

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287170
公開番号(公開出願番号):特開2003-088626
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が衝突することによるガラスへの悪影響を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、外枠2と、該外枠2の前部に設けられ外枠2の一側部にて開閉可能に支持された前面枠3とを備えている。前面枠3の前面側には、ガラス扉枠4が開閉自在に設けられ、その後側には遊技盤が着脱可能に装着されている。また、前面枠3に設けられた内レール及び外レールによって、遊技球を遊技領域に導く誘導レールが形成されている。誘導レールは、該ガラス扉枠4のガラスの側縁部より外側にはみ出すように構成されている。ガラス扉枠4の裏側には、誘導レールを覆い、ガラスを保護するレールカバーが、誘導レールの基端部から前記はみ出し部分までの区間において設けられている。
請求項(抜粋):
前面枠と、前記前面枠に取付けられる遊技盤と、前記遊技盤の前面側において前記前面枠に開閉自在に取付られるガラス扉枠とを備えた遊技機において、発射された遊技球を遊技領域に導く誘導レールの一部が、前記ガラス扉枠に取付けられるガラスの側縁部より外側にはみ出すように形成され、前記誘導レールと前記ガラスとの間に介在させることによって前記ガラスを保護するカバー部材を、少なくとも前記誘導レールの基端部から前記ガラスの側縁部よりはみ出した部分までの区間に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 326 D
Fターム (3件):
2C088EA02 ,  2C088EA24 ,  2C088EA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062752   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024859   出願人:株式会社ソフィア

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