特許
J-GLOBAL ID：200903002603544941
画像形成装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-173522
公開番号（公開出願番号）：特開2005-010385
出願日： 2003年06月18日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：
【課題】表面に弾性体を有する加熱手段を用いて熱現像プロセスを実行する際に、サイズの異なるフィルムを処理しても画像ヘの影響を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】この画像形成装置は、複数のサイズのシート状の熱現像感光フィルムを装填可能なフィルム載置手段と、フィルム載置手段上の熱現像感光フィルムを搬送する搬送手段と、搬送された熱現像感光フィルムに潜像を形成する露光手段と、潜像が形成された熱現像感光フィルムを可視化するとともに表面に弾性層を有する加熱手段14を用いた熱現像手段と、を備え、各サイズの熱現像感光フィルムが加熱手段に対して搬送方向に同一ではない位置に搬送され、加熱手段の弾性層38の表面にフッ素樹脂からなる滑面層39を有する。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
複数のサイズのシート状の熱現像感光フィルムを装填可能なフィルム載置手段と、
前記フィルム載置手段上の熱現像感光フィルムを搬送する搬送手段と、
前記搬送された熱現像感光フィルムに潜像を形成する露光手段と、
前記潜像が形成された熱現像感光フィルムを可視化するとともに表面に弾性層を有する加熱手段を用いた熱現像手段と、を備える画像形成装置であって、
前記各サイズの熱現像感光フィルムが前記加熱手段に対して搬送方向に同一ではない位置に搬送され、
前記加熱手段の弾性層表面にフッ素樹脂からなる滑面層を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
FI (2件)：
G03D13/00 A
, G03D13/00 E
2H112AA03
, 2H112BA10
, 2H112BC10
, 2H112BC40
