特許
J-GLOBAL ID:200903002618589208

プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244387
公開番号(公開出願番号):特開2006-064787
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】光源ランプの発光を利用してプロジェクタ装置本体の操作部を照明し、同時に光源ランプの温度を制御可能なプロジェクタ装置を提案することにある。【解決手段】プロジェクタ装置1に於いて、光源ランプ13が設置されるランプハウジング2の筐体3の側面上部周縁に、該側面に対して一定角度で傾斜する斜面3aを一体に形成し、該斜面3aの内部にミラーテープ14を設置する。また、筐体3内部の上部空間に、ユーザからの入力を受け付ける操作部5を構成する基板8を設置し、該基板8の下面側に温度センサ9を設置して、該温度センサ9が光源ランプ13の発光時の温度上昇を検知し、計測する。温度センサ9による測定温度に基づいて、制御部16は光源ランプ13の温度制御と点灯可能時間の管理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面が開口する箱型の筐体であって、側面の上部周縁に前記側面に対して一定の角度で傾斜する斜面が一体に形成され、前記斜面の内側に光を反射するミラーテープが設置されるランプハウジング筐体と、 前記ランプハウジング筐体底面内部に固定される柱状部材と、
IPC (5件):
G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/16 ,  F21V 29/02 ,  F21S 2/00
FI (5件):
G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  G03B21/16 ,  F21M7/00 L ,  F21M1/00 J
Fターム (14件):
2K103AA05 ,  2K103AB10 ,  2K103BA13 ,  2K103BA14 ,  2K103BA17 ,  2K103CA06 ,  2K103CA62 ,  2K103DA02 ,  2K103DA06 ,  2K103DA24 ,  2K103DA26 ,  3K042AA01 ,  3K042CC04 ,  3K042CC06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平5-84931号公報(第4-6頁、第1図)
  • 液晶投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-226388   出願人:株式会社東芝

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