特許
J-GLOBAL ID:200903002642687598

ハブユニット軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117044
公開番号(公開出願番号):特開2008-275023
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】ハブフランジのパイロット径を小さくすることができ、軸受構造を簡素化して、軸受の軽量化及び低コスト化を図ることができ、軸受寿命を向上することができる外輪回転型のハブユニット軸受を提供する。【解決手段】ハブユニット軸受10は、車幅方向外側の端部にハブフランジ14を有する外側部材11と、車幅方向内側の端部にナックル取付用フランジ17を有する内側部材12と、外側部材11と内側部材12との間に転動可能に配設される転動体13と、を備え、内側部材12は、車幅方向内側の内輪軌道面12a及びナックル取付用フランジ17が形成される軸部16と、軸部16の車幅方向外側の端部に嵌合され、車幅方向外側の内輪軌道面12aが形成される内輪19と、を有し、車幅方向内側の転動体13列のピッチ円直径を車幅方向外側の転動体13列のピッチ円直径より大きくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周面に複列の外輪軌道面を有すると共に、車幅方向外側の端部にハブフランジを有して回転輪を構成する筒状の外側部材と、軸方向に互いに隣接配置されて、外周面に内輪軌道面を有する一対の内側部材と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に円周方向に転動可能に配設される転動体と、を備えるハブユニット軸受であって、 車幅方向内側の転動体列のピッチ円直径を車幅方向外側の転動体列のピッチ円直径より大きくすることを特徴とするハブユニット軸受。
IPC (4件):
F16C 19/18 ,  F16C 33/62 ,  F16C 33/64 ,  B60B 35/02
FI (4件):
F16C19/18 ,  F16C33/62 ,  F16C33/64 ,  B60B35/02 L
Fターム (28件):
3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101AA72 ,  3J101AA82 ,  3J101BA55 ,  3J101BA70 ,  3J101DA09 ,  3J101EA02 ,  3J101FA44 ,  3J101FA51 ,  3J101GA03 ,  3J701AA02 ,  3J701AA32 ,  3J701AA43 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701AA72 ,  3J701AA82 ,  3J701BA55 ,  3J701BA70 ,  3J701DA09 ,  3J701EA02 ,  3J701FA44 ,  3J701FA51 ,  3J701GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6036371号明細書
  • 車輪用軸受ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-237575   出願人:エヌティエヌ株式会社

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