特許
J-GLOBAL ID:200903002645676767

制御コード読み込みシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262987
公開番号(公開出願番号):特開2001-084693
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 従来は、リージョンコードの変更をそのままソフトウェア化することができず、また、ユーザによるリージョンコードの変更が全く不可能である。【解決手段】 リージョンコードが何番であるかの問い合わせがきた場合、リージョンコード読込手段12は、リージョンコード格納手段21から暗号化されたリージョンコードを読み出し、改竄検出手段18が、暗号化されたリージョンコードが改竄されていないと判定した場合は、その旨をリージョンコード読込手段12に通知し、リージョンコード読込手段12によりリージョンコードの暗号化を解除し、得られたリージョンコードを再生装置本体へ通知する。リージョンコードの変更時は、変更回数格納手段22から得られた変更回数が上限に達していないときは、暗号化したリージョンコードのリージョンコード格納手段21への格納が許可される。
請求項(抜粋):
記録媒体上の再生制御コードに対応する視聴制限用の制御コードを再生装置が予め保持しており、前記記録媒体の再生時に再生装置に保持されている前記制御コードを読み込んで、再生しようとする前記記録媒体上の前記再生制御コードと比較し、両者が一致したときに限り再生を行うシステムに用いられる、前記制御コードの読み込みシステムにおいて、暗号化された前記制御コードを格納する制御コード格納手段と、前記記録媒体の再生時に、前記制御コード格納手段から暗号化された制御コードを読み出して暗号化を解除して、前記再生制御コードと一致の有無が比較される前記制御コードを得る制御コード読込手段とを有することを特徴とする制御コード読み込みシステム。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G09C 1/00 640
FI (2件):
G11B 20/10 H ,  G09C 1/00 640 A
Fターム (14件):
5D044BC06 ,  5D044CC06 ,  5D044DE42 ,  5D044GK17 ,  5D044HH15 ,  5D044HL11 ,  5J104AA08 ,  5J104LA02 ,  5J104LA04 ,  5J104PA14 ,  9A001EE03 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ19 ,  9A001LL03
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る