特許
J-GLOBAL ID:200903002657421071
車両用パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227330
公開番号(公開出願番号):特開2007-038941
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 ドライバ毎の個人情報の入力やデータの入れ替え等を不要としつつ、ドライバの特性と運転状況とに応じた最適な操舵アシストを実現できる車両用パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】 ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段101と、ドライバが操作した車両操作装置の操作量を検出する運転操作量検出手段102と、ドライバの運転姿勢と操作量とに基づいてドライバの特性を判断するドライバ特性判断手段103と、走行状態と操作量とに基づいて車両の運転状態を検出する運転状態検出手段104と、運転状態とドライバの特性とに基づいてドライバの操舵力を補助するパワーステアリング機構の制御補正量を算出するパワーステアリング制御補正量算出手段105と、制御補正量に基づいてパワーステアリング機構の操舵アシスト量を制御するパワーステアリング制御手段106と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段と、
前記ドライバが運転中に操作した車両操作装置の操作量を検出する運転操作量検出手段と、
前記運転姿勢検出手段により検出されたドライバの運転姿勢と前記運転操作量検出手段により検出された操作量とに基づいて、前記ドライバの特性を判断するドライバ特性判断手段と、
車両の走行状態と前記運転操作量検出手段により検出された操作量とに基づいて、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
この運転状態検出手段により検出された車両の運転状態と前記ドライバ特性判断手段により判断されたドライバの特性とに基づいて、前記ドライバの操舵力を補助するパワーステアリング機構の制御補正量を算出するパワーステアリング制御補正量算出手段と、
このパワーステアリング制御補正量算出手段により算出された制御補正量に基づいて、前記パワーステアリング機構の操舵アシスト量を制御するパワーステアリング制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用パワーステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3D232CC08
, 3D232DA03
, 3D232DA09
, 3D232DA15
, 3D232DA24
, 3D232DA49
, 3D232DA92
, 3D232DA93
, 3D232DA99
, 3D232DC08
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DD01
, 3D232DD08
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232GG01
引用特許:
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