特許
J-GLOBAL ID:200903002659368844
レーザー発光モジュール、ウィンドウキャップ、レーザーポインタ、および発光モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074345
公開番号(公開出願番号):特開2004-281932
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】安定した出力で発光することが可能なレーザー発光モジュール、ウィンドウキャップ、レーザーポインタ、および発光モジュールを提供する。【解決手段】レーザーダイオードが発光する光で固体レーザー媒質を励起し、固体レーザー媒質が発光した光を非線形光学素子で波長変換して、二次高調波の発生により短波長のレーザー光を発振する。固体レーザー媒質と非線形光学素子からなる光共振器をベース部材で保持し、レーザーダイオードとベース部材とをヒートシンクに接触させることで、レーザーダイオードと光共振器の放熱を行う。ヒートシンクによる放熱で、レーザー光の発振で発生する熱を放出するため、各部材の温度を安定させて、レーザー光の発振を安定させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体レーザ媒質と、前記固体レーザ媒質が発光した光の波長を変換する非線形光学素子と、前記固体レーザ媒質と前記非線形光学素子とを挟装して光を往復させる一対の共振反射部とからなる共振器と、
前記固体レーザ媒質を励起するための光を発光するレーザーダイオードと、
前記共振器が射出した光を取り出す窓部が形成されて、前記共振器と前記レーザーダイオードとを収納するウィンドウキャップとを有することを特徴とするレーザー発光モジュール。
IPC (5件):
H01S3/109
, G02B27/20
, G02F1/37
, H01S3/042
, H01S3/094
FI (5件):
H01S3/109
, G02B27/20
, G02F1/37
, H01S3/094 S
, H01S3/04 L
Fターム (18件):
2K002AA07
, 2K002AB12
, 2K002AB27
, 2K002BA01
, 2K002CA02
, 2K002DA01
, 2K002HA20
, 5F072AB02
, 5F072AB20
, 5F072JJ03
, 5F072JJ11
, 5F072KK01
, 5F072KK12
, 5F072KK21
, 5F072PP07
, 5F072QQ02
, 5F072RR03
, 5F072YY20
引用特許:
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