特許
J-GLOBAL ID:200903002670076251
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 舘石 光雄
, 小野塚 薫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 村越 祐輔
, 小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328927
公開番号(公開出願番号):特開2007-134290
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】放電灯点灯装置の高圧部で発生する異常放電を高精度に検出して放電灯への給電を停止すると共に、この異常放電の検出用パターンと高圧コンデンサを低廉な構成で実現する放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、トランス5と、トランス駆動回路4と、トランス駆動回路4を制御する制御回路3とを備え、トランス駆動回路5にてトランス5の一次側を駆動し、トランス5の二次側に放電灯6を接続して点灯させる放電灯点灯装置において、トランス5の二次側の一端と放電灯6の間にパターンコンデンサで形成された高圧コンデンサ17を設けると共に、高圧コンデンサ17に近接する放電検出用パターン11を設け、放電検出用パターン11に誘起される電圧を検知してトランス5の二次側への給電を停止する手段を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トランスと、トランス駆動回路と、該トランス駆動回路を制御する制御回路とを備え、前記トランス駆動回路にて前記トランスの一次側を駆動し、前記トランスの二次側に放電灯を接続して点灯させる放電灯点灯装置において、
前記トランスの二次側の一端と前記放電灯の間にパターンコンデンサで形成された高圧コンデンサを設けると共に前記高圧コンデンサに近接する放電検出用パターンを設け、前記放電検出用パターンに誘起される電圧を検知して前記トランスの二次側への給電を停止する手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B41/24 G
, H05B41/02 Z
Fターム (8件):
3K072AC11
, 3K072BC02
, 3K072BC05
, 3K072EA07
, 3K072EB05
, 3K072EB10
, 3K072GB01
, 3K072GB18
引用特許:
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