特許
J-GLOBAL ID:200903002682203704

移動端末への伝言伝達方法および伝言伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058668
公開番号(公開出願番号):特開平8-256210
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 移動端末着信不可時の応答において、ボイスメール蓄積容量オーバーによる弊害や、移動端末側のメッセージ未応答時に対処する。【構成】 移動端末5が回線を維持できなくなる可能性があるとき無線回線制御局3に伝言を登録できるようにしたので、登録された伝言を加入者1からの要求等によって転送することができる。また、無線回線制御局3は移動端末5に対して所定間隔で複数回呼出を行うので、移動端末5が通話中であっても、通話の終了したときに伝言の転送を行うことがでる。そして、無線回線制御局3は移動端末5に対して繰り返しかつ複数回呼び出しても応答がないときは、伝言内容を消去するので、蓄積容量オーバーの問題も解決できる。
請求項(抜粋):
加入者から移動端末への通信回線が確保できないとき無線回線制御局に伝言内容を記録しておき、通信回線が復旧したときその伝言内容を移動端末へ伝達する移動端末への伝言伝達方法において、通信回線復旧後に移動端末に対して所定時間の間隔で複数回呼出を行っても応答がない場合は予め決められた時間後に加入者から移動端末への伝言内容を消去することを特徴とする移動端末への伝言伝達方法。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/50 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B ,  H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 移動体ボイスメール伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-234233   出願人:日本電気通信システム株式会社
  • 特開平4-236554
  • 特開平4-236554
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