特許
J-GLOBAL ID:200903002697453839

深度マップによるヒューマノイド形状のモデル化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-508667
公開番号(公開出願番号):特表2009-536731
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
コンピュータに実装された方法であって、ヒューマノイド対象物(28)の身体を含むシーンの深度マップ(30)を受け取るステップを含む。前記深度マップはピクセルのマトリクス(32)を含み、それぞれのピクセルは、前記シーンにおけるそれぞれの位置に対応し、基準位置から前記それぞれの位置までの距離を示すピクセル値を有する。前記深度マップは、セグメント化され前記身体の輪郭(64)が発見される。前記輪郭は、処理され、前記対象物のトルソ(70)と1又は複数の手足(76、78、80、82)とが識別される。前記深度マップにおける前記識別された手足の少なくとも1つの配置を解析することにより、コンピュータにおいて動作しているアプリケーション・プログラムを制御する入力が生成される。
請求項(抜粋):
コンピュータに実装されたデータ処理方法であって、 ヒューマノイド対象物の身体を含むシーンの深度マップを受け取るステップであって、前記深度マップはピクセルのマトリクスを含み、それぞれのピクセルは、前記シーンにおけるそれぞれの位置に対応し、基準位置から前記それぞれの位置までの距離を示すピクセル値を有する、ステップと、 前記深度マップをセグメント化して前記身体の輪郭を発見するステップと、 前記輪郭を処理して前記対象物のトルソと1又は複数の手足とを識別するステップと、 前記深度マップにおける前記識別された手足の少なくとも1つの配置を解析することにより、コンピュータにおいて動作しているアプリケーション・プログラムを制御する入力を生成するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01B 11/25 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01B11/25 H ,  G06T1/00 340B ,  G01B11/25 G
Fターム (18件):
2F065AA17 ,  2F065AA53 ,  2F065CC16 ,  2F065FF04 ,  2F065FF56 ,  2F065HH01 ,  2F065JJ03 ,  2F065PP13 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ31 ,  5B057BA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC07 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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