特許
J-GLOBAL ID:200903002704377795
OCR入力された日本語文の後処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257194
公開番号(公開出願番号):特開平5-108891
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】OCR入力された日本語文の後処理を、十分な精度および速度で実行する。【構成】本後処理法では、認識結果と日本語の制約とに基づいて、文法的に成立するパスを探索した後、可能なパスの各々に付随するコストを計算し、その値が良好である複数個の候補パスを選択する。そして、各カラムの文字候補について、自分自身(連)を通る候補パスに付随するコストg(1)と他の文字候補(運)を通る候補パスに付随するコストg(2)とから、当該候補(連)の確信度Cf(連)を計算する。その値により、当該候補の入れ替えや、オペレーターに対する警告を行う。
請求項(抜粋):
OCR入力された日本語文の後処理方法であって、(a)認識結果と日本語の制約とに基づいて、文法的に成立するパスを探索し、(b)可能なパスの各々に付随するコストを計算し、(c)コストに基づいて、複数個の候補パスを選択し、(d)各カラムの文字候補について、自分自身を通る候補パスに付随するコストと他の文字候補を通る候補パスに付随するコストとから、当該候補の確信度を計算するステップを含む方法。【0001】
IPC (2件):
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