特許
J-GLOBAL ID:200903002704822039
電気脱イオン装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297288
公開番号(公開出願番号):特開2003-094064
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 電気脱イオン装置の電極室に充填したイオン導電性物質の性能低下を防止して長期運転を可能とする。【解決手段】 陽極11を有する陽極室17と、陰極12を有する陰極室18と、これらの陽極室17と陰極室18との間に複数のアニオン交換膜13及びカチオン交換膜14を交互に配列することにより交互に形成された濃縮室15及び脱塩室16とを備える電気脱イオン装置。陽極室17及び陰極室18にイオン導電性物質が充填されており、陽極室17にはアニオンを除去した水又は純水が通水され、陰極室18にはカチオンを除去した水又は純水が通水される。
請求項(抜粋):
陽極を有する陽極室と、陰極を有する陰極室と、これらの陽極室と陰極室との間に複数のアニオン交換膜及びカチオン交換膜を交互に配列することにより交互に形成された濃縮室及び脱塩室とを備え、陽極室にはカチオン交換膜を介して濃縮室が隣接し、陰極室にはアニオン交換膜を介して濃縮室が隣接している電気脱イオン装置において、陽極室及び陰極室にイオン導電性物質が充填されており、陽極室にはアニオンを除去した水又は純水が通水され、陰極室にはカチオンを除去した水又は純水が通水されることを特徴とする電気脱イオン装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D 61/48
, C02F 1/46 103
Fターム (14件):
4D006GA17
, 4D006JA30C
, 4D006KA31
, 4D006KD19
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D061DA01
, 4D061DB18
, 4D061EA09
, 4D061EB13
, 4D061FA08
, 4D061FA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気脱イオン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011989
出願人:栗田工業株式会社
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純水の製造方法および純水の製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-235942
出願人:アクアス株式会社, エイエムピー・アイオネクス株式会社
-
電気脱イオン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-162713
出願人:栗田工業株式会社
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