特許
J-GLOBAL ID:200903002736358857

フレーム変換方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114290
公開番号(公開出願番号):特開2001-298500
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 送受共用のデータバッファの使用により、充分なデータバッファ領域し、高速動作が可能なフレーム変換方法及び装置を提供する。【解決手段】 空き送受信データバッファの位置情報を含む受信側バッファ情報を保持する受信側バッファ情報テーブル11を参照して前記送受信データバッファ21、22に受信データを格納し、格納済み送受信データバッファの位置情報を含む送信側バッファ情報を保持する送信側バッファ情報テーブル12を参照して前記送受信データバッファ21、22からデータを読み出して送信データとして出力する。受信側及び送信側バッファ情報のテーブル番号1〜2nをそれぞれ記憶する受信側データ空きキュー2及び送信側データ空きキュー1、受信側データ格納キュー1及び送信側データ格納キュー3とを使用してキュー制御を行う。
請求項(抜粋):
データバッファを介して受信データにヘッダの付加乃至削除を行い送信データに変換して送信するフレーム変換方法において、データバッファとして受信及び送信に共用の送受信データバッファを使用し、空き送受信データバッファの位置情報を含む受信側バッファ情報を保持する受信側バッファ情報テーブルを参照して前記送受信データバッファに受信データを格納し、格納済み送受信データバッファの位置情報を含む送信側バッファ情報を保持する送信側バッファ情報テーブルを参照して前記送受信データバッファからデータを読み出して送信データとして出力することを特徴とするフレーム変換方法。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/56 ,  H04L 13/08
FI (3件):
H04L 13/08 ,  H04L 13/00 305 B ,  H04L 11/20 102 B
Fターム (14件):
5K030GA02 ,  5K030GA06 ,  5K030GA11 ,  5K030HA01 ,  5K030HA09 ,  5K030HB11 ,  5K030KX12 ,  5K030KX13 ,  5K034AA01 ,  5K034AA10 ,  5K034DD03 ,  5K034EE09 ,  5K034HH12 ,  5K034HH42
引用特許:
審査官引用 (1件)

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