特許
J-GLOBAL ID:200903002743016139
冷凍機冷却型超電導磁石装置の監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128661
公開番号(公開出願番号):特開2003-324010
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は冷凍機冷却型超電導磁石装置(以下、超電導磁石装置)に対するメンテナンスの要否を自動的に判断する超電導磁石装置用の監視装置に関し、超電導磁石装置のメンテナンス時期を適確に判断することを課題とする。【解決手段】 GM冷凍機53と、超電導コイル58と、励磁用電源74とを有する超電導磁石装置50を監視する監視装置において、状態データを生成する各種センサー70〜75と、これらのセンサー70〜75と接続された通信機能を有する端末装置11と、この端末装置11とインターネット網12を介して接続されており、端末装置11から送信される状態データを監視することにより超電導磁石装置50のメンテナンスの要否を判断する業者側処理装置20とを設ける。
請求項(抜粋):
超電導コイルと、該超電導コイルを冷却する冷凍機と、前記超電導コイルを励磁する励磁用電源とを有する冷凍機冷却型超電導磁石装置を監視する冷凍機冷却型超電導磁石装置の監視装置において、前記超電導コイル、前記冷凍機、前記励磁用電源の内、少なくとも一つの状態を検出して状態データを生成する状態検出手段と、該状態検出手段と接続された通信機能を有する端末装置と、該端末装置と通信手段を介して接続されており、前記状態検出手段が検出し、前記端末装置から送信される状態データを監視することにより、前記冷凍機冷却型超電導磁石装置のメンテナンスの要否を判断する処理装置とを有することを特徴とする冷凍機冷却型超電導磁石装置の監視装置。
IPC (3件):
H01F 6/00
, F25B 9/00
, F25B 9/14 530
FI (3件):
F25B 9/00 Z
, F25B 9/14 530 Z
, H01F 7/22 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225961
出願人:三菱重工業株式会社
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伝導冷却型超電導磁石システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-180379
出願人:株式会社東芝
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超伝導マグネット冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-345231
出願人:ダイキン工業株式会社
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圧縮機ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106936
出願人:株式会社荏原製作所
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機器の劣化診断方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152668
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭57-060809
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特開平1-149408
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