特許
J-GLOBAL ID:200903002746784870

攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072477
公開番号(公開出願番号):特開2002-273189
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、短時間に所望の混合状態の液状物が得られる攪拌装置を提供することを課題としている。【解決手段】 本攪拌装置は、回転駆動源5に連結されるシャフト1と、シャフト1に固定されて、回転駆動源5により駆動されてシャフト1を回転軸として回転し、軸方向下向きに流れを起こすプロペラ羽根を有する上羽根部2と、上羽根部2の下方にシャフト1に固定されて、回転駆動源5により駆動されて前記シャフト1を回転軸として回転し、上羽根部2のプロペラ羽根と同方向の流れを起こすプロペラ羽根を有する下羽根部3と、上羽根部2と下羽根部3との間にシャフト1に固定されて、回転駆動源5により駆動されてシャフト1を回転軸として回転し、上羽根部2が装着される開口面を有するバスケット形状をした網目状のバスケット部4とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
容器中の2種以上の物質を攪拌して混合する過程で発生する継粉を細かく分解しつつ、これら物質を物理的、化学的に必要な混合状態にし、所望の液状物を生成する攪拌装置であって、回転駆動源に連結されるシャフトと、前記シャフトに固定されて、前記回転駆動源により駆動されて前記シャフトを回転軸として回転し、軸方向下向きに流れを起こすプロペラ羽根を有する上羽根部と、前記上羽根部の下方に前記シャフトに固定されて、前記回転駆動源により駆動されて前記シャフトを回転軸として回転し、前記上羽根部のプロペラ羽根と同方向の流れを起こすプロペラ羽根を有する下羽根部と、前記上羽根部と下羽根部との間に前記シャフトに固定されて、前記回転駆動源により駆動されて前記シャフトを回転軸として回転し、前記上羽根部が装着される開口面を有するバスケット形状をした網目状のバスケット部と、を有することを特徴とする攪拌装置。
IPC (3件):
B01F 7/22 ,  B01F 3/12 ,  B01F 7/32
FI (3件):
B01F 7/22 ,  B01F 3/12 ,  B01F 7/32 Z
Fターム (13件):
4G035AB46 ,  4G078AA01 ,  4G078AB09 ,  4G078BA05 ,  4G078BA09 ,  4G078CA01 ,  4G078CA10 ,  4G078CA12 ,  4G078CA17 ,  4G078DA01 ,  4G078DA19 ,  4G078DA28 ,  4G078EA08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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