特許
J-GLOBAL ID:200903002752698358
流れ剥離部材を備えたホットフィルムエアマスセンサ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 杉本 博司
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-526457
公開番号(公開出願番号):特表2009-505087
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
特に内燃機関の吸気マニホールド内で使用可能な、主要流れ方向で流れる空気質量流量を測定するためのホットフィルムエアマスセンサを提案する。このホットフィルムエアマスセンサは、測定表面(114)を備えたセンサチップ(110)を有している、空気質量流は、ほぼ平行にセンサチップ(110)の表面(214)の上位を通過する。主要流れ方向(122)に関して測定表面(114)の上流側に、流れ剥離部材(224)が配置されている。この少なくとも1つの流れ剥離部材(224)は、空気質量流を、測定表面(114)に到達する前に、少なくとも1つの剥離領域(230)においてセンサチップ(110)の表面(214)から剥離させるために構成されている。
請求項(抜粋):
特に内燃機関の吸気マニホールド内で使用するための、主要流れ方向(122)で流れる空気質量流量を測定するためのホットフィルムエアマスセンサであって、該ホットフィルムエアマスセンサが、測定表面(114)を備えたセンサチップ(110)を有しており、空気質量流が、センサチップ(110)の表面(214)の上位を平行に流れる形式のものにおいて、
主要流れ方向(122)に関して測定表面(114)の上流側に配置された少なくとも1つの流れ剥離部材(224)が設けられており、この少なくとも1つの流れ剥離部材(224)が、空気質量流を、測定表面(114)に到達する前に少なくとも1つの剥離領域(230)においてセンサチップ(110)の表面(214)から剥離させるために構成されていることを特徴とする、流れ剥離部材を備えたホットフィルムエアマスセンサ。
IPC (3件):
G01F 1/684
, G01F 15/12
, G01F 1/00
FI (4件):
G01F1/68 101C
, G01F1/68 101A
, G01F15/12
, G01F1/00 G
Fターム (5件):
2F030CC14
, 2F030CF04
, 2F035AA02
, 2F035EA03
, 2F035EA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
発熱抵抗式空気流量測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044454
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
-
マイクロセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-229734
出願人:株式会社リコー, リコー精器株式会社, リコーエレメックス株式会社
-
流量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-374682
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
-
流量及び流速測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285245
出願人:日本特殊陶業株式会社
全件表示
前のページに戻る