特許
J-GLOBAL ID:200903002757159668

双方向通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337579
公開番号(公開出願番号):特開平7-203419
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 CCTVシステムで複数端末装置から同一プログラムのゲーム等に参加を可能にする。【構成】 センタ1は全ての装置の使用状況を一元管理する。端末装置200は通信回線300を通じてゲームの使用を要求し、センタ1はその時要求されたゲーム機3が使用可能なら端末装置200に使用許可し、端末装置200はゲーム機3の送信チャンネルにプログラム表示手段2を合わせる。また、センタ1は同時参加する端末装置200に割当番号を決めて送信し、各端末のカウンタ手段31は自分に割り当てられたタイミングでタイミング信号を発生し、プログラム操作データ送出手段39が、そのタイミングでプログラム操作データを送信する。センタ1は端末装置から時分割で送られてくるプログラム操作データをそのタイミングで入力するので、異なる端末装置間で同時に同じプログラムに参加できる。
請求項(抜粋):
1又は2以上の端末装置とセンタとが通信回線を介して送受信をなす双方向通信システムにおいて、前記センタは、1又は2以上のプログラムデータを格納し、前記端末装置より送られるプログラムの送信要求信号に応じて前記プログラムデータを送出するプログラム再生手段と、前記プログラム再生手段及び前記各端末装置の動作を統括的に管理する制御手段と、前記各端末装置より送られる操作データを前記プログラム再生手段に供給する操作データ受信手段とを備え、前記端末装置は、前記プログラムの送信要求信号を送出する送出手段と、前記プログラムデータを表示するプログラム表示手段と、前記操作データを生成し、前記プログラムに基づいて動作タイミングに従った前記操作データを送出する操作手段と、を備えたことを特徴とする双方向通信システム。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  A63F 9/22 ,  H04L 12/28
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る