特許
J-GLOBAL ID：200903002759729550

カテーテル用バルーン及びその製造方法

発明者：
下神 学

下神 学 について

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池ヶ谷 倫弘

池ヶ谷 倫弘 について

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岩室 成宣

岩室 成宣 について


出願人/特許権者：
朝日インテック株式会社

朝日インテック株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 三千雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-260191
公開番号（公開出願番号）：特開2003-062081
出願日： 2001年08月29日
公開日（公表日）： 2003年03月04日
要約：
【要約】【課題】 人体の各種管状器官の狭窄部分等に挿入された際に、より優れた拡張性能と通過性能とが共に有利に発揮され得るようにしたカテーテル用バルーンとその有利な製造方法を提供する。【解決手段】 結晶化可能領域を有する高分子材料にて構成すると共に、外面部の結晶化度が、内面部の結晶化度よりも10%以上大きく、且つ配向度が、内面から外面に向かって漸増するように構成した。
請求項（抜粋）：
カテーテルに対して拡張/収縮可能に取り付けられるバルーンにして、結晶化可能領域を有する高分子材料からなると共に、外面部の結晶化度が、内面部の結晶化度よりも10%以上大きく、且つ配向度が、内面から外面に向かって漸増するように構成されていることを特徴とするカテーテル用バルーン。
IPC (2件)：
A61M 25/00 ,  A61L 29/00
FI (3件)：
A61L 29/00 W ,  A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 410 B
Fターム (17件)：
4C081AC10 ,  4C081CB01 ,  4C081EA02 ,  4C081EA05 ,  4C167AA07 ,  4C167BB05 ,  4C167BB26 ,  4C167BB28 ,  4C167BB38 ,  4C167BB39 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG31 ,  4C167GG36 ,  4C167GG37 ,  4C167HH01
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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