特許
J-GLOBAL ID:200903002767067079

搬送周波数シーケンスを発生する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510219
公開番号(公開出願番号):特表2001-516166
出願日: 1997年08月14日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】本発明によれば、移動無線送信に用いる搬送周波数(fx)のシーケンスを発生する方法および装置が提供される。この場合、第一の計算装置(25)は第一のアルゴリズムを介しフレーム番号(n-1)×m+1〜(n×m)-1に対.する搬送周波数(fx)の値を予め決定する。nはこの場合1より大きい、あるいは1に等しい動作パラメータであり、mは1より大きな所定の整数である。従って、値mは待機に似た方式のアイドル・ロック・モードにある移動局が基地局1に再同期される以前におけるフレームの数を表わす。さらに、本発明によれば、第一のアルゴリズムとは別個の第二のアルゴリズムに対する第二の計算装置(26)が設けられる。この第二のアルゴリズムは番号n×mを有するフレームに対する搬送周波数の値を予め決定する。
請求項(抜粋):
搬送周波数シーケンスを発生する方法であって、第一のアルゴリズム(25)が搬送周波数fx(n-1)m+1〜fx(n×m)-1の値を予め決定することを特徴とし、nが1より大きい、あるいは1に等しい動作パラメータであり、mが1より大きい所定の整数であり、第一のアルゴリズムと別個の第二のアルゴリズム(26)が搬送周波数fxn×mの値を決定することを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04B 1/713 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (3件):
H04J 3/00 A ,  H04J 13/00 E ,  H04Q 7/04 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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