特許
J-GLOBAL ID:200903002768320452
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098246
公開番号(公開出願番号):特開2001-285317
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】伝送バスの各信号線間のクロストークのために伝送誤りが生じるという課題を解決する。【解決手段】伝送バスを構成する信号線の配線領域を長さの方向に直角に複数の領域に分割し、これら分割した領域で前記信号線の経路を適宜入れ換えるようにして、同一データを伝送する信号線が長い距離近接しないようにした。配線領域の面積を増加させずに信号線間のクロストークを減少させることができるので、信号線の本数の削減、伝送速度の増加を図ることができる。
請求項(抜粋):
複数の信号線を互いに略平行に配置し、これらの信号線により信号を伝送する伝送バスを用いた通信システムにおいて、前記信号線の配線領域を複数の領域に分割し、これら分割した領域間で前記信号線の経路を適宜入れ換えるようにして、信号線間のクロストークを減少させるようにしたことを特徴とする通信システム。
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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集積回路の配線設計方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236546
出願人:日本電気株式会社
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特開昭59-200596
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電気コネクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-246727
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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