特許
J-GLOBAL ID:200903002773035030

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024405
公開番号(公開出願番号):特開2005-214354
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 冷凍サイクルの圧縮機に取付けられる冷媒の逆止弁の改良を図る。【解決手段】 冷媒の圧縮機のハウジング1に圧入される逆止弁10は、弁本体100、弁体200、コイルスプリング300、ストッパ部材400を備える。弁本体100は、外筒部110と内筒部120を有し、内筒部120内に弁体200が挿入される。内筒部120の上部を内側にカシメ加工してカシメ部122を形成し、ストッパ部材400を固定する。コイルスプリング300は弁体200を冷媒の流入口130に押圧して一定圧以上の冷媒の逆流を防止する。流入口130の冷媒圧力が上昇すると、弁体200はリフトし、圧縮室3の冷媒を吐出口2へ向けて流出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷凍サイクルの圧縮機に装備される冷媒の逆止弁であって、 弁本体と、弁本体内に挿入される弁体と、弁体を付勢するコイルスプリングと、ストッパ部材を備え、 弁本体は、金属材料でつくられ、筒部と冷媒の流入口を備え、 弁体は弁本体の筒部内を上下に摺動し、弁本体の流入口からリフトする量に応じてストッパ部材との間で冷媒流路の開口面積を変化させ、 弁本体の内筒部の上部に固定されるストッパ部材と弁体との間に配設されるコイルスプリングは、弁体を弁本体の流入口に向けて付勢する逆止弁。
IPC (1件):
F16K15/06
FI (1件):
F16K15/06
Fターム (10件):
3H058AA12 ,  3H058BB22 ,  3H058BB29 ,  3H058CA04 ,  3H058CC11 ,  3H058CD05 ,  3H058DD02 ,  3H058DD07 ,  3H058EE13 ,  3H058EE17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧縮機の吸入弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-113064   出願人:株式会社ゼクセル
審査官引用 (1件)
  • 逆止弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-129013   出願人:株式会社不二工機

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