特許
J-GLOBAL ID:200903002776189560

内燃エンジンのオイル通路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331759
公開番号(公開出願番号):特開平9-170415
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【目的】 カムキャップボルトの位置やサイズの変更を伴うことなく、小さなスペースにオイル通路をコンパクトにレイアウトすることができる内燃エンジンのオイル通路構造を提供すること。【構成】 オイルポンプから吐出されるオイルをオイルコントロールバルブ(OCV)を経て可変バルブタイミング装置(VVT)に供給する内燃エンジンのオイル通路構造において、前記OCVからVVTに至るオイル通路のシリンダヘッド1に形成される部分の一部(オイル通路41,44,45)をカムキャップボルト(カムキャップボルト穴18)の外側に配置する。本発明によれば、カムキャップボルトの位置やサイズの変更を伴うことなく、小さなスペースにオイル通路41,44,45をコンパクトにレイアウトすることができる。
請求項(抜粋):
オイルポンプから吐出されるオイルをオイルコントロールバルブを経て可変バルブタイミング装置に供給する内燃エンジンのオイル通路構造において、前記オイルコントロールバルブから可変バルブタイミング装置に至るオイル通路のシリンダヘッドに形成される部分の少なくとも一部をカムキャップボルトの外側に配置したことを特徴とする内燃エンジンのオイル通路構造。
IPC (2件):
F01M 1/06 ,  F02F 1/36
FI (2件):
F01M 1/06 D ,  F02F 1/36 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エンジンの動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170511   出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (1件)
  • エンジンの動弁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170511   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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