特許
J-GLOBAL ID:200903002794036924
有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171261
公開番号(公開出願番号):特開2005-353367
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 光取り出し効率に優れた有機EL素子を提供する。【解決手段】 第1の電極(6)および第2の電極(8)で有機層(7)を挟持してなる発光部(9)と、前記発光部に積層形成され、周期的に配置された微粒子(2)と前記微粒子の少なくとも一部を包埋する媒質とを備える微粒子層部(5)とを具備する有機エレクトロルミネッセンス素子である。前記微粒子層における媒質は、屈折率の異なる第1の粒子コート層(3)および第2の粒子コート層(4)を含み、前記第2の粒子コート層は前記第1の粒子コート層より屈折率が大きく、前記発光部側に設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電極および第2の電極で有機層を挟持してなる発光部と、
前記発光部に積層形成され、周期的に配置された微粒子と前記微粒子の少なくとも一部を包埋する媒質とを備える微粒子層部とを具備し、
前記微粒子層における媒質は、屈折率の異なる第1の粒子コート層および第2の粒子コート層を含み、前記第2の粒子コート層は前記第1の粒子コート層より屈折率が大きく、前記発光部側に設けられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007FA00
引用特許:
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