特許
J-GLOBAL ID:200903002795707156
立体視誘導レーザ穿設システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283143
公開番号(公開出願番号):特開2005-103644
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】部品内への孔のレーザ穿設を支援する方法と、部品内に孔をレーザ穿設する装置が提供される。【解決手段】方法は、レーザ1に装着したカメラ35を配設するステップと、目標孔18を第1の位置に配設するステップと、カメラ35を用いて第1の位置において目標孔18の第1の像を撮像するステップと、目標孔18を第2の位置へ移動させ、目標孔18の第2の像を撮像するステップと、計算した穿設位置を用いて目標孔18をレーザ穿設するように第1の像と第2の像から目標孔18の穿設位置を計算するステップとを含む。部品15内に孔をレーザ穿設する装置13は、レーザ1と、目標孔18と、レーザ1に装着されて第1の位置における部品15上の目標孔18の第1の像と第2の位置における目標孔18の第2の像とを撮像するカメラ35と、第1の像と第2の像から目標孔18の穿設位置を計算する手段12とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カメラを配設するステップと、
目標孔を第1の位置に配設するステップと、
前記カメラを用いて前記第1の位置において前記目標孔の第1の像を撮像するステップと、
前記目標孔を第2の位置へ移動させ、該目標孔の第2の像を撮像するステップと、
計算した穿設位置を用いて前記目標孔をレーザ穿設するように前記第1の像と前記第2の像から前記目標孔の穿設位置を計算するステップと、
を含むことを特徴とする、部品内への孔のレーザ穿設を支援する方法。
IPC (2件):
FI (4件):
B23K26/00 330
, B23K26/00 G
, B23K26/00 M
, G05B19/19 H
Fターム (9件):
4E068AF02
, 4E068CB02
, 4E068CC02
, 4E068CE05
, 5H269AB11
, 5H269BB03
, 5H269FF05
, 5H269FF06
, 5H269NN18
引用特許:
引用文献:
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