特許
J-GLOBAL ID:200903002802215094
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324660
公開番号(公開出願番号):特開2003-134030
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 無線機能追加が安価に実現出来、且つ、保守・点検が容易な通信システムを提供する。【解決手段】 フィールド機器とシステム機器とが接続されあるいはフィールド機器とフィールド機器とが接続され双方向のデータ通信が可能な通信用ケーブルとを具備する通信システムにおいて、通信用ケーブルの途中に設けられ通信用ケーブルに端子接続される接続端子部とこの接続端子部を介して通信用ケーブルと有線によるデータ通信を送受信する有線通信装置部と無線によるデータ通信を送受信する無線通信装置部と有線通信装置部からのデータ通信を有線用プロトコルから無線用プロトコルに変換し無線通信装置部にデータ通信を伝達するあるいは無線通信装置部からのデータ通信を無線用プロトコルから有線用プロトコルに変換し有線通信装置部にデータ通信を伝達する有線・無線プロトコル変換機能を有する演算処理部とを備える通信中継器を具備した事を特徴とする通信システムである。
請求項(抜粋):
フィールド機器とシステム機器とが接続されあるいはフィールド機器とフィールド機器とが接続され双方向のデータ通信が可能な通信用ケーブルとを具備する通信システムにおいて、前記通信用ケーブルの途中に設けられ前記通信用ケーブルに端子接続される接続端子部とこの接続端子部を介して前記通信用ケーブルと有線による前記データ通信を送受信する有線通信装置部と無線による前記データ通信を送受信する無線通信装置部と前記有線通信装置部からのデータ通信を有線用プロトコルから無線用プロトコルに変換し前記無線通信装置部に前記データ通信を伝達するあるいは前記無線通信装置部からのデータ通信を無線用プロトコルから有線用プロトコルに変換し前記有線通信装置部に前記データ通信を伝達する有線・無線プロトコル変換機能を有する演算処理部とを備える通信中継器を具備した事を特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04B 17/00
, H04L 12/28 300
FI (3件):
H04B 17/00 L
, H04L 12/28 300 Z
, H04B 7/26 A
Fターム (17件):
5K033BA11
, 5K033CB02
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K042AA08
, 5K042CA02
, 5K042CA06
, 5K042CA11
, 5K042CA12
, 5K042CA15
, 5K042EA01
, 5K067AA41
, 5K067BB21
, 5K067EE10
, 5K067EE31
, 5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
信号伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-301782
出願人:株式会社東芝
-
自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039021
出願人:東京電力株式会社, 富士電機株式会社, 東光電気株式会社
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