特許
J-GLOBAL ID:200903002807852165
配管支持部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316996
公開番号(公開出願番号):特開2004-150547
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】ウオーターハンマーが襲ったとしてもその振動で支持部材の支持力が緩むこともなく、しかも支持する配管を締め付け過ぎて変形させることもなく、配管支持作業や内管の交換作業といった各種作業の作業性にも優れた配管支持部材を提供する。【解決手段】配管挿入口を有し挿入された配管の外周を把持する配管把持部と、該配管把持部と一体的に形成されていて躯体に形成されている係止穴に貫通させるボルトと、該ボルトを前記躯体に固定するナットとを有する配管支持部材において、前記ボルトは長さ方向に2つに縦割りされていて、かつ縦割りされたボルトの一方が前記配管把持部の配管挿入口の一端に、他方が前記配管把持部の配管挿入口の他端に、各々縦割りされた面が向き合ったときボルトの形を成すように接続されていることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
配管挿入口を有し挿入された配管の外周を把持する配管把持部と、該配管把持部と一体的に形成されていて躯体に形成されている係止穴に貫通させるボルトと、該ボルトを前記躯体に固定するナットとを有する配管支持部材において、前記ボルトは長さ方向に2つに縦割りされていて、かつ縦割りされたボルトの一方が前記配管把持部の配管挿入口の一端に、他方が前記配管把持部の配管挿入口の他端に、各々縦割りされた面が向き合ったときボルトの形を成すように接続されていることを特徴とする配管支持部材。
IPC (3件):
F16L3/12
, F16B5/12
, F16B35/02
FI (3件):
F16L3/12 B
, F16B5/12 Y
, F16B35/02
Fターム (14件):
3H023AA05
, 3H023AB04
, 3H023AC01
, 3H023AC21
, 3H023AD24
, 3H023AE02
, 3H023AE04
, 3J001FA18
, 3J001GC04
, 3J001GC09
, 3J001GC12
, 3J001JA10
, 3J001KA19
, 3J001KB04
引用特許:
前のページに戻る