特許
J-GLOBAL ID:200903002808693192

トラヒック収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095288
公開番号(公開出願番号):特開2000-295217
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 情報収集結果の確認作業時の保守作業を軽減して単純ミスを減少し、作業を迅速かつ正確に行うことができ、更に経済化を図り得るトラヒック収集システムを提供する。【解決手段】 各データ計測装置43,44,45に設けられた無限カウンタ53,54,55でトラヒック要素を無限継続的に累積計数しており、条件装置14はトラヒック収集者からのトラヒック収集要求に基づき収集周期毎にトラヒック要素収集要求を収集回数分だけ出力し、収集装置42はトラヒック要素収集要求に基づき無限カウンタからトラヒック要素の計数値を収集周期毎に収集して条件装置14に返送し、条件装置は収集周期毎に返送されるトラヒック要素の計数値を受信すると、この受信したトラヒック要素の計数値と1つ前の収集周期に受信したトラヒック要素の計数値との差分を算出してトラヒックデータとして編集する。
請求項(抜粋):
複数の保守システムの各々からトラヒック収集者が発行するトラヒック要素、収集周期および収集回数を含むトラヒック収集要求に対して複数のデータ計測装置がそれぞれ計測するトラヒック要素を収集し、この収集したトラヒック要素を編集してトラヒックデータを生成するトラヒック収集システムであって、前記複数のデータ計測装置の各々に設けられ、トラヒック要素を無限継続的に累積計数する無限カウンタと、前記保守システムの各々に設けられ、前記トラヒック収集要求を受け付け、該トラヒック収集要求に基づき前記収集周期毎にトラヒック要素収集要求を前記収集回数分だけ出力する条件装置と、該条件装置が出力する収集周期毎のトラヒック要素収集要求を受け付け、該トラヒック要素収集要求に基づき前記データ計測装置の無限カウンタからトラヒック要素の計数値を収集周期毎に収集し、この収集したトラヒック要素の計数値を収集周期毎に前記条件装置に返送する収集装置と、前記条件装置に設けられ、前記収集装置から収集周期毎に返送されるトラヒック要素の計数値を受信し、この受信したトラヒック要素の計数値と1つ前の収集周期に受信したトラヒック要素の計数値との差分を算出してトラヒックデータとして編集する編集手段とを有することを特徴とするトラヒック収集システム。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/36
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04M 3/36 A ,  H04L 13/00 313
Fターム (22件):
5K019AA02 ,  5K019BB21 ,  5K019CA06 ,  5K019CC07 ,  5K019DA01 ,  5K019DA03 ,  5K019DC01 ,  5K019DC05 ,  5K030GA11 ,  5K030GA17 ,  5K030HB08 ,  5K030JA10 ,  5K030KA06 ,  5K030LE11 ,  5K030MB09 ,  5K030MC07 ,  5K030MC08 ,  5K030MC09 ,  5K035AA07 ,  5K035DD01 ,  5K035EE25 ,  5K035JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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