特許
J-GLOBAL ID:200903002820434704
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042614
公開番号(公開出願番号):特開平11-239240
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 オペレータが操作操作画面で第2のジョブを設定中に、第1のジョブの設定状態や警告状態を通知し、ジョブの実行を妨げないようにした画像形成装置を提供すること。【解決手段】 操作部201は、画像形成装置が第1のジョブを実行中に第2のジョブの設定を受付け、当該第1のジョブと当該第2のジョブとで同一のリソースが設定された場合には、当該第2のジョブの設定を解除するか、若しくは当該第2のジョブの設定に基づく原稿の読み取り開始動作のみを開始して、当該第2のジョブが実行可能となるまで待機するかを選択する選択手段(継続キーg、確認キーh)を備えている。
請求項(抜粋):
原稿の画像を読み取る読取手段と、前記読み取られた画像を記憶する記憶手段と、前記記憶された画像を出力する画像出力手段と、を備えた画像形成装置において、操作画面上でジョブを設定する設定手段と、前記設定手段で設定されたジョブを実行すべく、前記画像形成装置の動作を制御する制御手段と、を備え、前記設定手段は、前記画像形成装置が第1のジョブを実行中に第2のジョブの設定を受付け、当該第1のジョブと当該第2のジョブとで同一のリソースが設定された場合には、当該第2のジョブの設定を解除するか、若しくは当該第2のジョブの設定に基づく前記読取手段による原稿の読み取り開始動作のみを開始して、当該第2のジョブが実行可能となるまで待機するかを選択する選択手段を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106
, B41J 29/38
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 386
FI (4件):
H04N 1/00 106 Z
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 376
, G03G 21/00 386
引用特許:
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