特許
J-GLOBAL ID:200903086992046519

画像形成装置および画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297461
公開番号(公開出願番号):特開平11-212406
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 第1ジョブの実行中に第2ジョブ設定操作を行っている途中で、第1ジョブの異常が発生した場合の警告表示を適切に行うこと。【解決手段】 複数のコピーモードを有する画像形成装置において、CPU171がコピーB設定中にコピーAの異常が発生した場合に、第1の操作部172の表示パネルにジャム処理実行選択画面を表示して、コピーBの設定画面を表示してコピーBに対する設定操作を続けるか、コピーAのプリンタジャム画面を表示してコピーAのジャム解除操作を行うかをユーザに選択させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
原稿を読取位置へ給送する原稿フィーダと、前記原稿フィーダで給送される原稿の画像を読み取るイメージリーダと、前記イメージリーダで読み取られた画像を記憶するメモリと、前記メモリに記憶された画像を記録シートにプリントするプリンタと、コピージョブに関する画面を表示する表示手段と、第1のコピージョブに関する画面と第2のコピージョブに関する画面とを切り換えて前記表示手段に表示させるための切換指示手段と、前記第1のコピージョブの実行中前記切換指示手段により前記第2のコピージョブに関する画面に切り換えて、前記第2のコピージョブの設定を可能にする予約コピー手段と、前記予約コピー手段による前記第2のコピージョブの設定中に前記第1のコピージョブの異常を検知すると、前記第1のコピージョブの異常の解除を直ちには行わずに前記第2のコピージョブの設定画面を表示するか前記第1のコピージョブの異常に関する表示を行うかを選択するための選択画面を表示させる表示制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 500 ,  H04N 1/00 106
FI (4件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 500 ,  H04N 1/00 106 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-187547   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平2-304461
  • デジタル複写機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034667   出願人:株式会社リコー
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