特許
J-GLOBAL ID:200903002864796573
再封状態保持機能付き蓋材
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117837
公開番号(公開出願番号):特開2006-298380
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】本発明は、カップ麺などの即席食品を食する場合、蓋材を開封し、熱湯を注ぎ、再封して、蒸らし調理を行なうが、その際、デッドホールド性のない蓋材でも容易に再封状態を保持できる再封状態保持機能付き蓋材を提供することを目的とする。【解決手段】容器本体(B)の開口部とほぼ同じ外形を有し、外周縁(1)に開封用プルタブ(2)を設けた再封状態保持機能付き蓋材(A)であって、表基材層(20)と、プラスチックフィルム層(50)が積層された積層体からなり、前記蓋材(A)の容器本体(B)のフランジ部(5)と熱融着する周縁部を除いた裏面部に、開封方向に直交する方向に延びる1列または複数列の再封状態保持機能形成用のハーフカット線(3)が、該プラスチックフィルム層(50)内面側から該表基材層(20)に至る範囲で設けられていることを特徴とする再封状態保持機能付き蓋材である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有し、外周縁に開封用プルタブを設けた再封状態保持機能付き蓋材であって、表基材層と、プラスチックフィルム層が積層された積層体からなり、前記蓋材の容器本体のフランジ部と熱融着する周縁部を除いた裏面部に、開封方向に直交する方向に延びる1列または複数列の再封状態保持機能形成用のハーフカット線が、該プラスチックフィルム層内面側から該表基材層に至る範囲で設けられていることを特徴とする再封状態保持機能付き蓋材。
IPC (4件):
B65D 53/04
, B32B 27/00
, B65D 77/20
, B65D 81/34
FI (5件):
B65D53/04 A
, B32B27/00 H
, B65D77/20 J
, B65D81/34 B
, B65D81/34 J
Fターム (59件):
3E067AB01
, 3E067AB99
, 3E067BA07A
, 3E067BA15A
, 3E067BB01A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067BB26A
, 3E067BC07A
, 3E067CA04
, 3E067CA18
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EA15
, 3E067EA35
, 3E067EA36
, 3E067EA37
, 3E067EB03
, 3E067EB05
, 3E067EB11
, 3E067EB17
, 3E067EB29
, 3E067EE01
, 3E067EE21
, 3E067EE48
, 3E067GD07
, 3E067GD08
, 3E084AA12
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084BA07
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CB04
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK06
, 4F100AK12
, 4F100AK42
, 4F100AK68
, 4F100AR00D
, 4F100AR00E
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100DA03
, 4F100DG10A
, 4F100GB18
, 4F100JB16C
, 4F100JD01E
, 4F100JL11D
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-287007
出願人:日清食品株式会社, 大日本印刷株式会社
-
湯切り孔付き蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-190184
出願人:大日本印刷株式会社
-
蓋 材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-384818
出願人:凸版印刷株式会社
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