特許
J-GLOBAL ID:200903002874343461
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378956
公開番号(公開出願番号):特開2005-141094
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 表示器が取り付けてある現場まで保守員が行かずに、発光素子ユニットのどのラインの発光素子が球切れを起こしているかを検知する表示装置を提供する。【解決手段】 表示器11は、複数の発光素子24が配列された発光素子ユニット15と、表示制御手段22から送信されるパターン情報に従って発光素子ユニット15の各発光素子24の発光と非発光を制御する発光素子制御手段23と、表示制御手段22からのパターン情報を発光素子制御手段23に送信する通信制御手段26と、発光素子ユニット15の電源ライン29に流れる電流値により発光素子ユニット15の故障を検知する故障検知手段25を備え、故障検知手段25による発光素子ユニット15の故障検知は、発光素子制御手段23によって特定のパターンの発光を行ったときの電源ライン29に流れる電流値を所定値と比較することにより行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の発光素子が配列された発光素子ユニットの各発光素子の発光と非発光によって任意のパターンを表示する表示器と、
前記表示器に表示するパターンを制御する表示制御手段から成る表示装置であって、
前記表示器は、前記複数の発光素子が配列された発光素子ユニットと、
前記表示制御手段から送信されるパターン情報に従って前記発光素子ユニットの各発光素子の発光と非発光を制御する発光素子制御手段と、
前記表示制御手段からのパターン情報を前記発光素子制御手段に送信する通信制御手段と、
前記発光素子ユニットの電源ラインに流れる電流値により前記発光素子ユニットの故障を検知する故障検知手段を備え、
前記故障検知手段による前記発光素子ユニットの故障検知は、前記発光素子制御手段によって特定のパターンの発光を行ったときの前記電源ラインに流れる電流値を所定値と比較することにより行うことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F9/00
, G09G3/20
, G09G3/32
, H01L33/00
FI (9件):
G09F9/00 352
, G09G3/20 631Z
, G09G3/20 633Q
, G09G3/20 670A
, G09G3/20 670B
, G09G3/20 670P
, G09G3/20 680E
, G09G3/32 A
, H01L33/00 K
Fターム (27件):
5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080CC07
, 5C080DD15
, 5C080DD16
, 5C080EE02
, 5C080EE25
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK38
, 5F041AA25
, 5F041AA43
, 5F041BB13
, 5F041DA14
, 5F041DA83
, 5F041DB08
, 5F041FF06
, 5G435AA19
, 5G435BB04
, 5G435CC09
, 5G435EE41
, 5G435HH18
, 5G435KK10
, 5G435LL19
引用特許:
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