炭化水素をオキシジェネートまたはニトリルに転化させるための方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-513347
公開番号（公開出願番号）：特表2006-525334
出願日： 2004年04月27日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：

本発明は、炭化水素反応物を、オキシジェネートまたはニトリルを含む生成物に転化させるための方法であって、(A)炭化水素反応物と、酸素または酸素源と、任意選択のアンモニアとを含む反応物組成物を、触媒と接触したマイクロチャネル反応器の中に流して、炭化水素反応物を生成物に転化させることを含み、炭化水素反応物が、マイクロチャネル反応器の中で発熱反応を受け、さらに、(B)ステップ(A)の間、マイクロチャネル反応器から熱交換器へ熱を移動させること、および(C)ステップ(A)による生成物をクエンチすることを含む方法に関する。

請求項（抜粋）：

炭化水素反応物を、オキシジェネートまたはニトリルを含む生成物に転化させるための方法であって、 (A)前記炭化水素反応物と、酸素または酸素源と、任意選択のアンモニアとを含む反応物組成物を、触媒と接触したマイクロチャネル反応器の中に流して、前記炭化水素反応物を前記生成物に転化させることを含み、前記炭化水素反応物が、前記マイクロチャネル反応器の中で発熱反応を受け、さらに、 (B)ステップ(A)の間、前記マイクロチャネル反応器から熱交換器へ熱を移動させること、および (C)ステップ(A)による前記生成物をクエンチすることからなる方法。

IPC (14件)：

C07C 45/35 , C07C 253/26 , C07C 51/215 , C07C 53/08 , C07C 47/22 , C07C 57/05 , C07C 63/16 , C07C 255/08 , B01J 19/00 , C07B 61/00 , C07C 51/235 , C07C 67/05 , C07C 69/15 , C07C 51/25

FI (15件)：

C07C45/35 , C07C253/26 , C07C51/215 , C07C53/08 , C07C47/22 G , C07C57/05 , C07C63/16 , C07C255/08 , B01J19/00 321 , C07B61/00 300 , C07C51/235 , C07C67/05 , C07C69/15 , C07C51/25 , C07B61/00 C

Fターム (43件)：

4G075AA03 , 4G075AA39 , 4G075BA01 , 4G075BD12 , 4G075BD14 , 4G075CA02 , 4G075CA54 , 4G075DA02 , 4G075DA18 , 4G075EA06 , 4G075EB01 , 4G075EB21 , 4G075FA14 , 4G075FA16 , 4G075FA20 , 4H006AA02 , 4H006AA04 , 4H006AC12 , 4H006AC45 , 4H006AC46 , 4H006AC54 , 4H006BA04 , 4H006BA06 , 4H006BA08 , 4H006BA10 , 4H006BA12 , 4H006BA13 , 4H006BA14 , 4H006BA16 , 4H006BA18 , 4H006BA20 , 4H006BA22 , 4H006BA60 , 4H006BE30 , 4H006BQ10 , 4H006BS10 , 4H006QN24 , 4H039CA20 , 4H039CA62 , 4H039CA65 , 4H039CA70 , 4H039CC10 , 4H039CC30

引用特許：

審査官引用 (9件)

過酸化物である酸化剤を用いて有機化合物を液相中で酸化させる方法および装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-280470 出願人：バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト, フオルシユングスツエントルム・カールスルーエ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
特開昭53-035556
選択的パラフィンアンモ酸化用ヒ素促進バナジウム-アンチモン-酸化物系触媒
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-597257 出願人：ザ・スタンダード・オイル・カンパニー

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