特許
J-GLOBAL ID:200903080725308557

酢酸ビニルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300982
公開番号(公開出願番号):特開平10-139727
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、酢酸ビニルの製造にて使用するための、従来技術の問題を解決する支持パラジウム触媒を製造することにある。【解決手段】 酢酸ビニルの製造方法は、エチレンと酢酸と酸素含有ガスとを、(a)触媒支持体にパラジウム化合物を含浸させ、(b)パラジウム化合物を実質的に金属パラジウムまで変換させ、(c)支持パラジウムを500°Cより高い温度で焼結させる工程からなる方法により作成された支持パラジウム触媒と接触させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
エチレンと酢酸と酸素含有ガスとを、(a)触媒支持体にパラジウム化合物を含浸させ、(b)パラジウム化合物を実質的に金属パラジウムまで変換させ、(c)支持されたパラジウムを500°Cより高い温度で焼結する工程からなる方法により作成された支持パラジウム触媒と接触させることを特徴とする酢酸ビニルの製造方法。
IPC (7件):
C07C 69/15 ,  B01J 27/053 ,  B01J 27/13 ,  B01J 27/25 ,  B01J 31/04 ,  C07C 67/04 ,  C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 69/15 ,  B01J 27/053 X ,  B01J 27/13 X ,  B01J 27/25 X ,  B01J 31/04 Z ,  C07C 67/04 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (5件)
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