特許
J-GLOBAL ID:200903002902308898

弾球遊技機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310544
公開番号(公開出願番号):特開2004-141446
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】複数の保留玉を同時に消化させるも、全ての抽選が有効に生かされる弾球遊技機の制御装置を提供する。【解決手段】同時消化予定の保留玉の数を決定する保留玉同時消化予定数決定手段、これらの中に当たりが含まれているか否か判定する当否判定手段、当たりが含まれていない場合は外れ導出演出を選択する外れ演出選択手段、当たりが含まれている場合に一の当たりを含むグループとその他のグループに分ける峻別手段、一の当たりを含むグループの消化時に当たり導出演出を選択する当たり演出選択手段、その他のグループの消化を次回以降に持ち越す消化留保手段を設けた。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
始動入賞を契機に役物の作動可否を決する抽選を起動する抽選手段、その抽選結果を図柄の変動及び停止を伴う演出を経て導出する演出手段、始動入賞が先の演出中に生じたとき抽選結果が未導出の保留玉として記憶する保留玉記憶手段、先の演出終了後に保留玉の消化による演出を起動する保留玉処理手段、所定条件下で同時に消化させる保留玉の数を増加させる保留玉同時消化数増加手段を含む弾球遊技機の制御装置において、同時に消化させる予定の保留玉の数を決定する保留玉同時消化予定数決定手段、同時消化予定の保留玉の中に当たりが含まれているか否か判定する当否判定手段、同時消化予定の保留玉の中に当たりが含まれていない場合は外れ導出演出を選択する外れ演出選択手段、同時消化予定の保留玉の中に当たりが含まれている場合、一の当たりを含むグループとその他のグループに分ける峻別手段、一の当たりを含むグループの消化時に当たり導出演出を選択する当たり演出選択手段、その他のグループの消化を次回以降に持ち越す消化留保手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機の制御装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088BA09 ,  2C088BA69 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-186279   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193411   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159336   出願人:サミー株式会社
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