遠隔回線から電話呼を開始する方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡部正夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-276332
公開番号（公開出願番号）：特開平10-136122
出願日： 1997年10月09日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：

【要約】【課題】本発明は、外国の電話会社によって管理運営されている回線から電話呼を開始できる技術を提供することを目的とする。【解決手段】遠隔回線から電話呼を開始する本発明の方法は、該遠隔回線に結合された従属プロセッサと音声およびデータ同時接続を確立する段階と、該音声接続および該遠隔回線の両方でオフフックとなるように、該データ接続を介して該従属プロセッサにシグナリングする段階からなり、これによって該遠隔回線を捕捉するものであり、更に、該遠隔回線と該音声接続をブリッジする段階と、遠隔電話番号の数字を、該音声接続を介して該従属プロセッサに入力して、該遠隔番号への呼を確立する段階とからなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

遠隔回線から電話呼を開始する方法であって、該方法が、該遠隔回線に結合された従属プロセッサと音声およびデータ同時接続を確立する段階と、該音声接続および該遠隔回線の両方でオフフックとなるように、該データ接続を介して該従属プロセッサにシグナリングする段階からなり、これによって該遠隔回線を捕捉するものであり、該方法は更に、該遠隔回線と該音声接続をブリッジする段階と、遠隔電話番号の数字を、該音声接続を介して該従属プロセッサに入力して、該遠隔番号への呼を確立する段階とからなることを特徴とする方法。

IPC (6件)：

H04M 11/00 303 , H04L 12/12 , H04L 29/08 , H04M 3/00 , H04M 3/26 , H04M 11/06

FI (6件)：

H04M 11/00 303 , H04M 3/00 B , H04M 3/26 E , H04M 11/06 , H04L 11/15 , H04L 13/00 307 A

引用特許：

出願人引用 (6件)

特開平4-160964
特開平1-258539
特開平3-278660

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