特許
J-GLOBAL ID:200903002920752673
内燃機関の可変吸気装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367230
公開番号(公開出願番号):特開2004-197656
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】エンジンルームレイアウトの制約条件を満たし、エンジン低回転域及び高回転域において慣性効果の同調を図ることができ、且つ出力性能の低下を防止する【解決手段】吸気マニホールド2のコレクタ3内の吸気を各気筒へ分配する吸気通路を、可変吸気バルブ9の開閉により、第1ポート7により構成される短ポート(L1)と、第1ポート7の上流側に直列に第2ポート8が接続されて、第1ポート7と第2ポート8とにより構成される長ポート(L3=L1+L2)とに切換可能とする。そして、第2ポート8の通路断面積Bを第1ポート7の通路断面積Aより小さくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気マニホールドのコレクタ内の吸気を各気筒へ分配する吸気通路を、可変吸気バルブにより、第1ポートにより構成される短ポートと、前記第1ポートの上流側に直列に第2ポートが接続されて第1ポートと第2ポートとにより構成される長ポートとに切換可能な内燃機関の可変吸気装置において、
前記第2ポートの通路断面積を前記第1ポートの通路断面積より小さくしたことを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02B27/02 C
, F02M35/10 102Y
, F02M35/10 102R
Fターム (20件):
3G031AA02
, 3G031AA28
, 3G031AB07
, 3G031AC03
, 3G031BA07
, 3G031BA10
, 3G031BA14
, 3G031BB02
, 3G031BB05
, 3G031BB09
, 3G031DA03
, 3G031DA12
, 3G031DA33
, 3G031DA34
, 3G031DA36
, 3G031EA02
, 3G031FA03
, 3G031HA01
, 3G031HA02
, 3G031HA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
内燃機関の吸気装置とその作動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-035007
出願人:フイルテルウエルクマンウントフンメルゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227538
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る