特許
J-GLOBAL ID:200903002921303171
プーリ構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134435
公開番号(公開出願番号):特開2006-308057
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 相対回転可能な2つの回転体を備え、一方の回転体に生じる回転変動を他方の回転体に伝達することなく両回転体を連結可能なプーリ構造体において、前記回転変動を吸収する弾性体の端部に生じる応力集中を抑制できる構成を提供する。【解決手段】 ベルトを巻回可能にする第1回転体2と、前記第1回転体2の内側で当該第1回転体2に対し相対回転可能な第2回転体3と、前記第1回転体2と前記第2回転体3との間に形成されるバネ収容室8と、前記バネ収容室8に収容されるとともに、一端を前記第1回転体2に固定し、他端を前記第2回転体3に固定したバネと、を備えるプーリ構造体において、前記バネは少なくとも1枚の板バネ9とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ベルトを巻回可能にする第1回転体と、
前記第1回転体の内側で当該第1回転体に対し相対回転可能な第2回転体と、
前記第1回転体と前記第2回転体との間に形成されるバネ収容室と、
前記バネ収容室に収容されるとともに、一端を前記第1回転体に固定し、他端を前記第2回転体に固定したバネと、
を備えるプーリ構造体において、
前記バネは少なくとも1枚の板バネを含む、ことを特徴とするプーリ構造体。
IPC (2件):
FI (3件):
F16H55/36 H
, F16H55/36 A
, F02B67/06 D
Fターム (5件):
3J031AA03
, 3J031AC10
, 3J031BB10
, 3J031CA01
, 3J031CA02
引用特許:
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