特許
J-GLOBAL ID:200903002921913336
脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048887
公開番号(公開出願番号):特開2006-230681
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 吸着ロータの脱臭能力の回復を効率的に行うことにより、脱臭能力を維持できる脱臭装置を提供することを目的とする。【解決手段】 筐体1内を脱臭通路1と、再生通路5とに区画し、吸着ロータ6の上部半周側を脱臭通路4に臨ませ、下部半周側を前記再生通路5に臨ませるようにして回動自在に支持し、前記脱臭通路4に、空気中の水分を凝縮させる冷却ユニット7を設け、前記再生通路5に再生側ファン14と、紫外線ランプ11と、脱臭処理ユニット9とを順次配設するとともに、ペルチェ素子13を前記冷却ユニット7に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸込口と吹出口とを備えた筐体内を、前記吸込口と前記吹出口とに連通する脱臭通路と、還流する空気流路を備えた再生通路とに区画し、吸着ロータを前記脱臭通路と前記再生通路両方に夫々臨ませるようにして回動自在に軸支し、前記脱臭通路に冷却ユニットと、脱臭側ファンを夫々を配設し、前記再生通路に、再生側ファンと、脱臭処理ユニットを配設してなり、
前記吸込口から吸込まれた空気中に含有される水分を前記冷却ユニットにより凝縮させるとともに、前記吸着ロータにより臭気成分を吸着して前記吹出口から脱臭された空気を送出する一方、前記冷却ユニットから前記脱臭処理ユニットに滴下した凝縮水に、前記再生通路側の前記吸着ロータの臭気成分を吸収させるようにしたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (6件):
A61L 9/00
, A61L 9/16
, B01D 53/06
, B01D 53/14
, B01J 35/02
, B01D 53/86
FI (7件):
A61L9/00 C
, A61L9/16 Z
, B01D53/06 A
, B01D53/14 C
, B01J35/02 J
, B01D53/36 J
, B01D53/36 H
Fターム (42件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080CC08
, 4C080HH05
, 4C080JJ06
, 4C080KK10
, 4C080LL02
, 4C080MM02
, 4D012CA09
, 4D012CC02
, 4D012CD01
, 4D012CE01
, 4D012CF01
, 4D012CH10
, 4D020AA09
, 4D020BA23
, 4D020BB03
, 4D020CB40
, 4D020CC10
, 4D020CD03
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA02X
, 4D048BA07X
, 4D048BA44X
, 4D048BB03
, 4D048CC40
, 4D048EA01
, 4G169AA03
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169BC09B
, 4G169BD07B
, 4G169CA01
, 4G169CA10
, 4G169CA17
, 4G169EB20
, 4G169HA03
, 4G169HB01
, 4G169HE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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再生式脱臭ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-027471
出願人:東芝キヤリア株式会社
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