特許
J-GLOBAL ID:200903002927667329

使用量管理システム、計量器、管理端末、および計量器の日時修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248226
公開番号(公開出願番号):特開2007-064685
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】計量器が計時する日時を、効率的に標準日時に修正できるようにする。【解決手段】計量器10が、ネットワーク30を介して接続される管理端末20から送られてくる日時確認要求に応じて、時計部15が計時する日時を管理端末20に送信する。管理端末20は、計量器10から送られてくる時計部15が計時する日時と標準時計部25が管理する日時との誤差を算出し、その誤差が所定値以上であると判断する場合のみ、計量器10に標準日時を送信する。計量器10は、時計部15が計時する日時を、送られてくる標準日時に修正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用対象物の使用量を計測する計量器と、上記計量器と通信回線を介して接続される管理端末とからなる使用量管理システムであって、 上記計量器は、 日時を計時する時計部と、 使用対象物の使用量を逐次計測する計測部と、 上記時計部が計時する計時日時および上記計測部の計測する使用量に基づいて時間帯別使用量を算出する演算部と、 上記演算部で算出された時間帯別使用量を上記管理端末に送信する使用量送信部と、 上記管理端末から送られてくる標準日時を受信する標準日時受信部と、 上記時計部が計時する計時日時を上記標準日時受信部で受信された標準日時に修正する日時修正部とを有し、 上記管理端末は、 上記計量器から送られてくる時間帯別使用量を受信する使用量受信部と、 標準日時を管理する標準時計部と、 上記標準時計部の管理する標準日時を上記計量器に送信する標準日時送信部とを有する ことを特徴とする使用量管理システム。
IPC (4件):
G01D 4/08 ,  G04G 5/00 ,  G01R 11/00 ,  G01R 22/00
FI (4件):
G01D4/08 ,  G04G5/00 J ,  G01R11/00 A ,  G01R22/00 110J
Fターム (11件):
2F002AA03 ,  2F002AA04 ,  2F002AA05 ,  2F002FA16 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F075GG06 ,  2F075GG09 ,  2F075GG15 ,  2F075GG16 ,  2F075GG17
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る