特許
J-GLOBAL ID：200903002930247691

遠心分離機の表示方法

発明者：
二井内 佳能

二井内 佳能 について

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赤津 勝則

赤津 勝則 について

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綿引 孝之

綿引 孝之 について


出願人/特許権者：
日立工機株式会社

日立工機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-116336
公開番号（公開出願番号）：特開2000-301029
出願日： 1999年04月23日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：
【要約】【課題】 LCD等の平面型ディスプレイを用いた表示は自由度が高い分、多種の情報を表示できるが、逆に一つ一つの表示エリアが小さくなり、遠くから見えにくいという問題があった。【解決手段】 使用者が遠心分離機の近くに居る場合が多い、条件設定時および加速、減速時にはその遠心分離機が持つ機能がわかるよう多くの情報を表示し、加速、減速時間に比べ一般的に時間が長く、使用者が離れがちな回転整定中は遠心分離に必用な情報のみを表示する。さらには、この表示を不要な表示を削除したスペースを利用して拡大表示することでより見易くすることができ、多機能表示と見易い表示の両立が可能となる。
請求項（抜粋）：
試料を入れた回転体を高速回転させるための駆動装置と、回転数、運転時間、温度等の遠心条件を入力するための操作部と、入力した遠心条件等を表示する表示部を有する遠心分離機において、前記回転体が所定の回転数に達し、かつ、前もって定められた時間が経過した後、前記表示部の表示内容を変更することを特徴とした遠心分離機の表示方法。
IPC (3件)：
B04B 13/00 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 680
FI (3件)：
B04B 13/00 ,  G09G 3/20 660 C ,  G09G 3/20 680 Z
Fターム (13件)：
4D057AC01 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057CB00 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE21 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK52
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 車載用音響機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-108600   出願人：ソニー株式会社
  • 表示同期装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-025231   出願人：株式会社精工舎
  • 電子機器における表示方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-306969   出願人：電気化学計器株式会社

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