特許
J-GLOBAL ID:200903002939932931
窓ガラスへの端子取付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201829
公開番号(公開出願番号):特開2007-018981
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 極力少ない部品点数と製造工程によって窓ガラスのガラス面に対して端子を確実に取付けることのできる窓ガラスへの端子取付け構造。【解決手段】 電気接続用の端子2が、窓ガラス1のガラス面1aに設けられた導電部4に接触する状態で樹脂材料7を介してガラス面1aに固着されている窓ガラスへの端子取付け構造で、端子2がバネ材により形成され、端子2の弾性変形を許容する変形許容領域5が、導電部4と反対側の端子2の裏面に設けられて、端子2と変形許容領域5が樹脂材料7により囲まれ、または、端子2を導電部4側へ弾性力で押し付ける弾性体が、導電部4と反対側の端子2の裏面に配置されて、端子2と弾性体が樹脂材料7により囲まれ、または、端子2における導電部4への接触部分が導電性ゴムにより形成されて、端子2が樹脂材料7により囲まれて取付けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気接続用の端子が、窓ガラスのガラス面に設けられた導電部に接触する状態で、前記ガラス面に取付けられた樹脂材料を介して前記ガラス面に固着されている窓ガラスへの端子取付け構造であって、
前記端子がバネ材により形成され、その端子の弾性変形を許容する変形許容領域が、前記導電部と反対側の前記端子の裏面に設けられて、その端子と変形許容領域が前記樹脂材料により囲まれて取付けられている窓ガラスへの端子取付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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