特許
J-GLOBAL ID:200903002952539262
建設機械の油圧回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065289
公開番号(公開出願番号):特開2001-254400
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 走行直進弁が切り換わったときに高負荷圧を必要とする微操作の作業を行うと走行速度が一気に低下してしまうという課題を解決し,走行性及び燃比に優れた建設機械の油圧回路を提供すること。【解決手段】 一方の油圧ポンプのセンタ油路上流と他方の油圧ポンプのパラレル油路上流に走行直進弁を設けた建設機械の油圧回路において、一方のパラレル油路の上流から同一側センタ油路の走行制御弁の上流にバイパス油路を設け、該バイパス油路に可変絞り弁及びチェック弁を設けて該パラレル油路から該センタ油路への流量を可変としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
2個の油圧ポンプのセンタ油路に左右の走行制御弁の各1方を設け、それらのセンタ油路下流に作業機のアクチュエータの制御弁を1又は複数個接続し、同時に前記2個のセンタ油路上流から各々からパラレル油路を分岐させて設け、該パラレル油路の圧油を下流の各アクチュエータ用制御弁に供給する油路を設け、前記一方の油圧ポンプのセンタ油路上流と他方の油圧ポンプのパラレル油路上流に走行直進弁を設けた建設機械の油圧回路において、前記一方のパラレル油路の上流から同一側センタ油路の走行制御弁の上流にバイパス油路を設け、該バイパス油路に可変絞り弁及びチェック弁を設けて該パラレル油路から該センタ油路への流量を可変としたことを特徴とする建設機械の油圧回路。
IPC (5件):
E02F 9/22
, B60K 17/10
, F15B 11/00
, F15B 11/02
, F16H 61/40
FI (7件):
E02F 9/22 A
, B60K 17/10 D
, B60K 17/10 F
, F16H 61/40 H
, F15B 11/00 M
, F15B 11/00 N
, F15B 11/02 F
Fターム (42件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003AC06
, 2D003BA01
, 2D003BA02
, 2D003BA05
, 2D003BB02
, 2D003CA04
, 2D003DA03
, 3D042AA02
, 3D042AA05
, 3D042AB07
, 3D042BA02
, 3D042BA10
, 3D042BA19
, 3D042BA20
, 3D042BC02
, 3D042BC06
, 3D042BC10
, 3D042BC15
, 3D042BC17
, 3D042BD02
, 3D042BD04
, 3D042BD05
, 3D042BD08
, 3D042BD09
, 3H089AA73
, 3H089AA74
, 3H089BB15
, 3H089CC11
, 3H089DA02
, 3H089DA06
, 3H089DB37
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
, 3J053AA02
, 3J053AA03
, 3J053AB15
, 3J053AB21
, 3J053AB32
, 3J053AB46
, 3J053FB01
引用特許:
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