特許
J-GLOBAL ID:200903002954075530
複合部材、複合部材の製造方法、および複合部材形成用材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080846
公開番号(公開出願番号):特開2004-285270
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】微細で導電性の良い導電部をめっき処理によって形成することを可能にする。【解決手段】基材1の表面に、複合部材形成用材料からなるエネルギー感受性層3を形成する工程と、エネルギー感受性層に選択的にエネルギーを供給してエネルギー感受性層の、導電部が形成される領域3aに陽イオン交換基と陰イオン交換基を共存させる工程と、陽イオン交換基と陰イオン交換基が共存している領域の陽イオン交換基および陰イオン交換基のいずれか一方にめっき核を吸着させる工程と、陽イオン交換基と陰イオン交換基が共存している領域に無電解めっきを施して導電部11を形成する工程とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陰イオン交換基およびエネルギーが供給されたときに陰イオン交換基を生成する基のいずれか一方の基と、エネルギーが供給されたときに陽イオン交換基を生成する基とを有する材料、
陽イオン交換基と、エネルギーが供給されたときに陰イオン交換基を生成する基とを有する材料、
陰イオン交換基およびエネルギーが供給されたときに陰イオン交換基を消失する基のいずれか一方の基と、エネルギーが供給されたときに陽イオン交換基を消失する基とを有する材料、
陽イオン交換基と、エネルギーが供給されたときに陰イオン交換基を消失する基とを有する材料、
のいずれか一つの材料から構成されることを特徴とする複合部材形成用材料。
IPC (5件):
C08L101/00
, C08K5/00
, C23C18/16
, H01B13/00
, H05K3/18
FI (6件):
C08L101/00
, C08K5/00
, C23C18/16 A
, H01B13/00 503Z
, H05K3/18 B
, H05K3/18 E
Fターム (63件):
4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BC021
, 4J002BC102
, 4J002BD151
, 4J002BG042
, 4J002BG061
, 4J002BG091
, 4J002BG101
, 4J002BK002
, 4J002BL021
, 4J002CB001
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CD061
, 4J002CD062
, 4J002CE001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF161
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CK021
, 4J002CL051
, 4J002CL061
, 4J002CM021
, 4J002CM041
, 4J002CM051
, 4J002CN031
, 4J002CN051
, 4J002CP031
, 4J002CP032
, 4J002EG036
, 4J002FD200
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J002GQ02
, 4K022AA16
, 4K022AA17
, 4K022AA22
, 4K022AA24
, 4K022AA42
, 4K022BA03
, 4K022BA08
, 4K022BA14
, 4K022BA18
, 4K022CA03
, 4K022CA12
, 4K022CA13
, 4K022DA01
, 4K022DB03
, 5E343AA02
, 5E343AA12
, 5E343AA23
, 5E343BB24
, 5E343CC72
, 5E343CC76
, 5E343DD33
, 5E343ER04
, 5E343GG08
, 5G323AA03
引用特許:
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