特許
J-GLOBAL ID:200903002955916750
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246781
公開番号(公開出願番号):特開2008-070452
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】解像度を落とさず、ブラックマトリックスの像をスクリーン上で目立たないようにさせつつも、観察者が適度にドットマトリックスを感じることが可能なプロジェクタを提供する。【解決手段】投写手段40が、第1投写手段41及び第2投写手段42を有し、第1投写手段41の結像位置あるいは結像位置の近傍に格子状の遮光部47を有するとともに該遮光部に囲まれた開口部が形成された遮光部像付与部材45を備え、第1投写手段41が液晶ライトバルブ30R,30G,30B上の画像を遮光部像付与部材45に投写し、第2投写手段42が遮光部像付与部材45上の画像を被投写面50に投写し、液晶ライトバルブ30R,30G,30Bの画素ピッチに対する液晶ライトバルブ30R,30G,30Bの遮光部の幅の割合は、遮光部像付与部材45の開口部の開口ピッチに対する遮光部像付与部材45の遮光部の幅の割合より大きいことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を射出する光源装置と、
該光源装置から射出された光を画像情報に応じて変調するとともに複数の画素と画素との間を区画する格子状の遮光部が設けられた液晶ライトバルブと、
前記液晶ライトバルブにより変調された画像を投写する投写光学手段とを備えたプロジェクタであって、
前記投写光学手段が、第1投写手段及び第2投写手段を有し、
前記第1投写手段の結像位置あるいは結像位置の近傍に格子状の遮光部を有するとともに該遮光部に囲まれた開口部が形成された遮光部像付与部材を備え、
前記第1投写手段が前記液晶ライトバルブ上の画像を前記遮光部像付与部材に投写し、前記第2投写手段が前記遮光部像付与部材上の画像を被投写面に投写し、
前記遮光部像付与部材の前記開口部の開口ピッチに対する前記遮光部像付与部材の遮光部の幅の割合は、前記液晶ライトバルブの画素ピッチに対する前記液晶ライトバルブの遮光部の幅の割合より小さいことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G03B 21/14
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, G02B 27/46
FI (6件):
G03B21/00 E
, G03B21/14 D
, G03B21/14 Z
, G02F1/13 505
, G02F1/1335 500
, G02B27/46
Fターム (23件):
2H088EA12
, 2H088HA14
, 2H091FA35
, 2H091KA10
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2H191FA14X
, 2H191FA14Y
, 2H191FA14Z
, 2H191KA10
, 2H191LA21
, 2H191MA11
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AB10
, 2K103BC11
, 2K103BC19
, 2K103BC23
, 2K103BC26
, 2K103CA12
, 2K103CA15
, 2K103CA26
引用特許: