特許
J-GLOBAL ID:200903002958861450
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367850
公開番号(公開出願番号):特開2004-194964
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】遊技者の期待感を損ねることない、興趣感溢れる遊技機を提供するを可能とする。【解決手段】遊技球が入球可能な開放状態と遊技球が入球不可能または入球し難い閉鎖状態とに変化しうる変動入賞装置5は、開放状態となった際に変動入賞装置に入球した遊技球を検出する検出手段20と、特定領域7に遊技球を誘導可能な誘導手段15とを有し、誘導手段15は、遊技球が特定領域7を通過する確率を異ならせる複数の可動態様に変動可能であり、また、制御手段は、検出手段によって検出された遊技球を計数するとともに、計数値に基づいて、誘導手段15を所定の可動態様に制御する通過率変更制御手段を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な開放状態と遊技球が入球不可能または入球し難い閉鎖状態とに変化しうる変動入賞装置と、該変動入賞装置を開放状態に変化させる契機を発生する始動装置と、前記変動入賞装置に設けられ、かつ前記変動入賞装置に入球した遊技球が通過可能な特定領域と、遊技球が前記特定領域を通過した場合に、遊技者にとって有利な特賞遊技状態を生起しうる制御手段とを備える遊技機において、
前記変動入賞装置は、開放状態となった際に前記変動入賞装置に入球した遊技球を検出する検出手段と、前記特定領域に遊技球を誘導可能な誘導手段とを有し、
前記誘導手段は、遊技球が前記特定領域を通過する確率を異ならせる複数の可動態様に変動可能であり、
前記制御手段は、前記検出手段によって検出された遊技球を計数するとともに、計数値に基づいて、前記誘導手段を所定の可動態様に制御する通過率変更制御手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088BA09
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088CA13
, 2C088EB28
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機の可変入賞球装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280586
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061687
出願人:豊丸産業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042435
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148190
出願人:株式会社ソフィア
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