特許
J-GLOBAL ID:200903002982366311

家畜の誘導システム及びこのシステムを用いた自動給餌システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299874
公開番号(公開出願番号):特開2002-101780
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 家畜自らに必要な行動を取らせることによって、家畜の群の誘導作業における酪農家の負担を解消する家畜の誘導システム及びその誘導システムを用いた自動給餌システムの提供。【解決手段】 家畜群の全頭又は複数頭に、家畜の皮膚に刺激を与える刺激発生装置1と、その刺激発生装置1の動作を制御する制御手段2を備え、刺激発生装置1が装着された家畜の内、選択された複数頭又は1頭の刺激発生装置1に制御手段2の動作出力が入力されることによって、選択された家畜を誘導する。
請求項(抜粋):
家畜に装着されてその家畜の皮膚に刺激を与える刺激発生装置と、その刺激発生装置の動作を制御する制御手段を備えてなり、この刺激発生装置を家畜の群の内選択された1頭又は複数頭もしくは群全頭に装着すると共に、刺激発生装置が装着された家畜の内選択された1頭又は複数頭もしくは全頭の刺激発生装置に制御手段の動作出力を入力することによって、刺激発生装置を作動させた家畜のみを誘導するシステム。
IPC (2件):
A01K 11/00 ,  A01K 5/02
FI (2件):
A01K 11/00 Z ,  A01K 5/02
Fターム (10件):
2B102AA01 ,  2B102AA02 ,  2B102AA03 ,  2B102AD05 ,  2B102AD12 ,  2B102AD22 ,  2B102AD24 ,  2B102AD25 ,  2B102AD26 ,  2B102AD35
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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