特許
J-GLOBAL ID:200903002998163593

オブジェクト指向プログラムの実行を示す動画表示

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242710
公開番号(公開出願番号):特開平8-115231
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】 オブジェクト指向プログラムの理解、最適化及びデバッグを支援するために、オブジェクト指向プログラムの実行を表示する改善された方法を提供する。【解決の手段】 オブジェクト指向プログラムの実行の間に、そのプログラムのクラスまたはオブジェクトが互いに関連し合う様子を表現する動的なビジュアル・プレゼンテーションが提供される。これはクラスまたはオブジェクトを、コンピュータ・ディスプレイ上にグラフィカル・ノードとして表現する。クラスまたはオブジェクト間の特定の関係、すなわち、通信、生成頻度、または集合を反映するように、これらのノード間の相対距離が変化する。オブジェクト間の通信もまた、ノード間を通過する接続ライン・セグメントのセットとして表現される。こうしたラインは、クラス間またはオブジェクト間の通信の連鎖を反映する。これらの概念的な関係を、動的な空間的な関係にマッピングすることにより、こうした関係が明示的且つ観察可能になり、ユーザはより高度にオブジェクト指向プログラムを理解、デバッグ及び調整できるようになる。
請求項(抜粋):
グラフィカル・ディスプレイを持つコンピュータ・システムであって、各々がオブジェクト指向プログラムの実行中にアクティブの該オブジェクト指向プログラムのクラスを表す1つ以上のノードを、グラフィカル・インタフェース上に表示する手段と、所与のクラスの前記ノードの配置が、前記所与のクラスと他の全ての前記クラスとの間の対話の度合いにより決定されるように、前記グラフィカル・インタフェース上に配置される手段と、を含む、コンピュータ・システム。
IPC (5件):
G06F 11/28 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 11/32
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る