特許
J-GLOBAL ID:200903003021377419
断熱ガラスユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323789
公開番号(公開出願番号):特開平11-228190
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】従来の建物や屋根用のグレイジング用の断熱ガラスユニットは、UVや熱、水等による耐候性及び内部のガス漏出という問題があった。【解決手段】 本断熱ガラスユニットは、熱可塑性材料のスペーサーにより離された2枚の板ガラス、このユニットの内部に封入した不活性ガス又は重いガス、及び前記ユニットの周囲で前記ガラスの端部の間に設けられたシリコーンエラストマー層から成る。この熱可塑性材料は、約0.2リットル/m2/日以下の水蒸気透過率及び、23°Cで、100mm/分のせん断速度で厚さ0.5mmの封止剤で測定して0.2MPa超のせん断強さを有する。
請求項(抜粋):
板ガラスに接着する熱可塑性材料のスペーサーにより離された2枚の板ガラス、断熱ガラスユニットの内部に閉じ込められた不活性ガス又は重いガス、及び前記ユニットの周囲にあり前記ガラスの端部の間でかつ前記スペーサーの外側の面と接触しているシリコーンエラストマー層を含む前記断熱ガラスユニットにおいて、熱可塑性材料の前記スペーサーが、熱加工によって定められた場所に形成され、かつ約0.2リットル/m2/日(厚さ4mmを20°Cで測定した)以下の水蒸気透過率及び、厚さ0.5mmの封止剤で23°Cにおける100mm/分のせん断速度で測定した時0.2MPa超のせん断強さを有することを特徴とする断熱ガラスユニット。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, E06B 3/66
FI (2件):
C03C 27/06 101 E
, E06B 3/66
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭51-091922
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特開昭62-100576
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特開平2-267141
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